ハローキティの節操ないもとい仕事を選ばないもとい、人気絶頂の仕事っぷりを追跡する連続記事。
今回は匠の技とのコラボ。
箸です箸。
木の表面を削り、色の異なる貝や木をはめ、絵や模様を表す技法を【象嵌(ぞうがん)】というそうな。
古くから伝えられてきた日本の加飾法を独自の技法に発展させた、東北・岩手県「夢工房」の作品。
こちらのお箸は、ハローキティ誕生35周年記念・伝統工芸とのコラボレートプロジェクトの一品。
箸の持ち手のわずかなスペースに真珠層で上品に施されたキティも見事。
恐れ入りました(;´Д`)