阪急電鉄では宝塚歌劇100周年を記念し、3月21日(金・祝)より宝塚本線と今津線において宝塚歌劇をイメージしたラッピング列車「宝塚歌劇トレイン」の運行を開始する。
今日は宝塚歌劇団花組の芹香 斗亜さんを宝塚駅の1日駅長に任命し、宝塚市の観光大使であるリボンの騎士「サファイア」や宝塚市立手塚治虫記念館の鉄腕アトムとともに「宝塚歌劇トレイン」の出発式が行われる。
3月21日(祝)12:50~
花組・芹香斗亜 一日駅長任命式
【G・コレクション阪急宝塚 1階広場】
3月21日(祝)
宝塚線13:30発/今津線13:36発
宝塚歌劇トレイン出発式 【阪急宝塚駅】
【使用車両】
・宝塚本線(梅田~宝塚) 9000系(8両編成)1編成
・今 津 線(西宮北口~宝塚)7000系(6両編成)1編成
※9000系、7000系とも同じコンセプトのラッピングを施します。
【運行期間(予定)】
2014年3月21日(金・祝)~2014年12月24日(水)
【デザインコンセプト】
先頭車両には、宝塚歌劇を象徴する「大階段」とダンスシーンをシンプルなシルエットで描き、中間車両には100周年ロゴを配している。
色の構成は車体のマルーンカラーと同系色を基調としながら、ゴールドをアクセントに使用することで、シンプルな中にも宝塚歌劇のもつ華やかさを加えることに。
この列車全体から宝塚歌劇100周年の伝統と品格を感じていただけることを願い制作。
宝塚歌劇100周年を記念して「宝塚歌劇トレイン」の運行を開始します ~ 宝塚歌劇団生徒による1日駅長及び、宝塚歌劇トレインの出発式を行います ~|阪急電鉄株式会社のプレスリリース
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