新発売されるアイテムを紹介する記事です。
今回は【東京3大聖地攻略ガイド2014(書籍・ガイドブック)】(A5サイズ128ページ)です。
7月29日発売予定です。
東京もしくは東京近郊に住んでいる人間ほど東京のことに疎かったりするというのは、
定説になっているようなところがありますが、
正直、私も東京のことはなんも知りません┐(´∀`)┌ヤレヤレ
だからこそ、こうしたガイドブックの需要があるのだとは思います。
★アニメ、コミック、ゲームファンのための東京ガイド
このガイドブックはこのテーマに尽きます。
【秋葉原・中野ブロードウェイ・池袋 乙女ロード】この3つに関して解説されています。
遠方から来る人はもちろん、東京近郊の人でもあまりその所在を知らないスポットが多いと思います。
★「○○へ来たら、ここへ行くといい」達人からのアドバイス
【本書は、秋葉原と中野ブロードウェイ、そして池袋・乙女ロードそれぞれの場所に精通した達人たちが厳選し、「○○へ来たら、ここへ行くといいよ」と、初心者に向けて紹介している本です。ピックアップしたお店やスポットは「他店にはない、独自のサービス」「SNSで自慢できる、写真映えのする店」などの基準で絞り込んだ129店舗。紹介させて頂いたお店からお金(広告費など)は一切頂いていない、編集者の独断によるセレクトです。】
正直この手の雑誌は旬がありますので、秋葉原は一番いれかわりが激しいですから、どこまで参考になるかわかりませんが、
見ておいて損はないかもしれませんねw
★公衆トイレやコインロッカー、休憩場所などの情報も充実
本書の地図には、スポットの場所のほかにも公衆トイレやコインロッカー、休憩できるマンガ喫茶&カラオケ施設。さらには、宿泊施設の情報までを網羅しています。
これはMAPをスマホで確認すれば事足りてしまうような気がしないでもありませんが、宿泊施設などの情報はありがたいかもしれません。
★情報を「減らして」見やすくした路線図
東京の地理に不慣れな方が利用するという視点で、鉄道路線図にも大胆なアレンジを加えました。それは、乗り換えに使うような主要駅以外の駅は省略するという手法で、複雑な首都圏の路線図を見やすくしています。
個人的には路線図とか大好きなので細かいものが欲しかったりしますがそこはマイノリティな考えだと認識していますw
★持ち歩く人のことを考えたカバーデザイン
本書では、カバーを外すと一般的な旅行ガイド本のように見える表紙になっています。電車の中や、現地で開いて参照する時には、カバーを外してお使い下さい。
これが一番ありがたいんじゃないでしょうかw
…まぁ自前でカバーを用意しちゃえばそれまでなんですがw
参考記事:
「東京3大聖地攻略ガイド」発売へ-秋葉原など厳選130カ所紹介 – アキバ経済新聞